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ヤマト工務店の工法

工法

木造軸組工法

木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)とは、建築構造の木構造の工法のひとつです。
冬の寒さや夏の高温多湿、梅雨と台風などにより降水量も多い日本で、古くから発達してきた伝統工法を簡略化・発展させており、在来工法(ざいらいこうほう)とも呼ばれています。 木造軸組工法は、主に柱や梁といった軸組(線材)で支える、設計自由度が比較的高めの工法です。
ヤマト工務店は伝統にもとづいた工法を大切に守りながら、現代の生活スタイルの中で更に成長をとげた「木造軸組工法」をご提案しています。

[木造軸組工法のメリット]

間取りの自由度が高く、将来の間取り変更も簡単

間取り自由木造軸組工法は家全体を高い強度の壁で包んでいますので、内部に壁を設けなくても充分な耐震性があります。そのため住居内の間仕切りレイアウトの自由度が高いです。

豊富な開口部を設けることで、風と光があふれる

wind少ない耐力壁量で強度を確保しますので、窓などの開口部を増やしたり大きくしたりすることが可能です。通風・採光面で非常に優れています。

変形敷地や狭小敷地などのさまざまな敷地条件にも対応できる

耐力壁をバランスよく配分することで、様々な敷地形状に対応することが可能です。

通気性や断熱性を向上。夏は涼しく冬あたたかい住まいを実現

壁体内の結露を抑え、土台や柱の腐朽を防止し、住まいを長持ちさせます。また、筋交いを使わないため断熱材の施工ムラがなく、夏涼しくて冬あたたかい快適な住まいをつくることができます。

柱を見せる本格的な和室もつくれる

高強度の耐力壁により縦長や3階建ての住宅プランでも本格的な真壁の和室をつくることができます。2世帯住宅や和風のインテリアのご希望にも幅広くお応えします。
本格的な和室はこの工法の得意分野です。

新在来木造構法

木造軸組工法をさらに改良し、高断熱・高気密を実現します。今日では国土交通省の省エネルギー基準の基本工法に採用されています。
新在来木造構法の詳細については icon-external-link (社)新住協のサイトをご覧ください。

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